neither [ニーざァ / ナイざァ]
接 ≪ neither 〜 nor … で≫ 〜でも…でもない
副 ≪ neither + (助)動詞 + 主語≫ 〜もまた…ない
形 どちらの〜も…でない ※ うしろの名詞は単数形を使う。
代 どちらも(〜で)ない (⇔ either) ※ 原則的には単数扱い
☆【No.630 … either】も参照のこと。
nor [ノーア] について
… ふつう neither とともに使う 接続詞 。
≪neither 〜 nor …≫ のかたちで、
『〜でも…でもない』の意味になる。
※ 〜 と … には同等の語がはいる。
He plays neither baseball nor
basketball.
『彼は野球もバスケットボールもしません。』
→【No.97 … baseball】【No.287 … basketball】
Neither you nor I am wrong.
『あなたも私も間違っていません。』
→【No.711 … wrong】
※ 動詞は nor の後ろの主語に合わせる。
A:I can't swim. 『私は泳げません。』
B:Neither can I. (= I can't, either.) 『私もです。』
※ 肯定文での 「〜も(また)」 は too を使う。→【No.29】
I like neither desk. 『私はどちらの机も好きではない。』
= I don't like either desk. ※ 後ろの名詞は単数形。
I can't believe neither of the stories.
『私はどちらの話も信じられません。』
→【No.708 … believe】【No.437 … story】
Which do you
want? 『どっちが欲しいですか?』
→ Neither. 『どちらも欲しくありません。』
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