can [キぁン(カンとも読む)]
※ 過去形は could →【No.606 … could】
助 〜できる (= be able to 〜) →【No.746 … able】
〜してもよい (= may【No.583】)
☆ can の否定形には3種類ある。
can not = can't = cannot
[キぁナット]
( can not は単語2語、can't, cannot は単語1語 )
※ can には「〜する能力・技術がある」という意味が含まれている。
例えば、Can you speak English? は
「あなたには英語を話せる能力がありますか?」
という失礼な表現にもなりうる。
相手が英語を話せるかどうかをたずねるときには
Do you speak English? のほうが好まれる。
Can [May] I help you ?
『あなたを手伝ってもいいですか? /
【店員の言葉】いらっしゃいませ。』
→【No.583 … may】
What can
I do for you? 【店員の言葉】
『何を差し上げましょうか? / ご用は何ですか?』
→【No.51 … what】【No.17 … do】
She can play the piano well.
『彼女は上手にピアノをひくことができる。』
→【No.239 … play】【No.177 … well】
That bird can't [cannot / can not] fly.
『あの鳥は飛ぶことができません。』
→【No.539 … fly】
Can you
hear me?
『私の言うことが聞こえますか?』
→【No.304 … hear】
Can
[May] I open the window?
『その窓を開けてもいいですか?』
→ Yes, you can. 『はい、いいです。』
※ May
I 〜 ? も同意だが、口語では Can I 〜 ? が
よく使われる。
→【No.258 … open】【No.305 … window】
☆ as 〜 as
one can = as 〜 as possible
『できるだけ〜』
※ one の部分には I, you, 人名などを使う。
… Run as fast as you can.
『できるだけ速く走りなさい。』
= Run as fast as possible.
→【No.858 … possible】
… Tom will be able to swim soon.
『トムはすぐに泳げるようになるでしょう。』
※ able [エイブル] →【No.746 … able】
参考 「〜しなければならないでしょう [だろう] 」
… must と will も連続しては使うことができないため
will have to 〜 を使う。
→【No.588 … must】
≪助動詞 について≫
…
動詞に意味を付け加える働きをする。
助動詞は動詞の前に使い、直後の動詞は原形にする。
疑問文では主語の前に助動詞を置く。
否定文では助動詞のうしろに not【No.26】や never【No.499】をおく。
主語が3人称・単数で、現在形の文でも、助動詞・動詞の語尾
には3単現の s または es をつけない。
※ ただし助動詞としての do, have はそれぞれ does, has になる。
おもな 助動詞
→【No.581 … can】【No.583 … may】【No.586 … will】
【No.588 … must】【No.595 … shall】【No.601 … should】
【No.606 … could】【No.612 … would】
〒961-0004
白河市萱根大清水56−2
TEL.0248-22-3715