should [シュッド]
※ should は shall の過去形 →【No.595 … shall】
助 @ 〜すべきである … should は shall の過去形だが、
おもに現在形の文で使い、「〜すべきである」 の意味になる。
A ≪ shall の過去形≫ …時制の一致を受けるときには、
shall が過去形になって、should になる。
≪短縮形≫ should not = shouldn't
☆ should を使った文はふつう、had better 〜 「〜したほうがよい」 を
使った文と書き換えができる。しかし、
のほうが should よりも強い言い方になる。
※ had better 〜 →【No.488 … better】
☆ should は must 「〜しなければならない」 と比べても、
やわらかい表現である。→【No.588 … must】
You should go there soon.
『あなたはすぐにそこへ行くべきだ。』
= You had better go there soon.
『あなたはすぐにそこへ行ったほうがよい。』
※ had
better は should よりも強い表現。
→【No.195 … there】【No.627 … soon】
Which train should I take to go to Osaka?
『大阪に行くには私はどの電車に乗るべきですか?』
→【No.159 … which】【No.140 … take】
We shouldn't stay here long.
『私たちはここに長く滞在すべきではない。』
☆ 時制の一致を受けるときは、shall が過去形になる。
→【No.447 … stay】
I thought (that)
I should [would] leave soon.
『私はすぐに出発しようと思いました。』
※ 主節の動詞が過去形( thought … think【No.462】の過去形 )なので、
that【No.9】の後ろの文の時制も過去形になる。
→ くわしくは、ダントツ英文法【接続詞のthat…時制の一致】
≪助動詞 について≫
…
動詞に意味を付け加える働きをする。
助動詞は動詞の前に使い、直後の動詞は原形にする。
疑問文では主語の前に助動詞を置く。
否定文では助動詞のうしろに not【No.26】や never【No.499】をおく。
主語が3人称・単数で、現在形の文でも、助動詞・動詞の語尾
には3単現の s または es をつけない。
※ ただし助動詞としての do, have はそれぞれ does, has になる。
おもな 助動詞
→【No.581 … can】【No.583 … may】【No.586 … will】
【No.588 … must】【No.595 … shall】【No.601 … should】
【No.606 … could】【No.612 … would】
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